教育のねっこづくりRootsの第1回目が終了しました。今回は、小西所長がプレゼンターとなりイヴァン・イリイチの『脱学校の社会』を扱いました!
今回は読んでこなくても参加OKということで、最初に、小西所長が本についてのプレゼンをしました。抽象度の高い内容でしたが、
イリイチの言う価値の制度化とはなにか?
本当の学習は偶然起こるもの、という視点を持ってるか否かが大事なのではないか。
変人類学研究所の可能性
など、様々な問題で盛り上がりました!
お越し下さった方、ありがとうございました。
Rootsでは、教育のねっこ(基礎)をつくるために、本を用いてディスカッションなどをしていきます。これから先生になる学生、教育に関わっている方、地域の方なども巻き込みながら、みなさんでねっこづくりをしていきたいと思います。
さて、第2回 Rootsは6/4(月)の19:00〜21:00です。次回は西野亮廣さんの『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』です!是非お読みの上、お越しください。
文責:松島響子