本日のミーティングでは、ライフヒストリー研究の手法についての議論で盛り上がりました。
“純粋変人”…一つのことを極めていく研究者や芸術家の変人、
“大衆変人”…個性をアピールする芸能人の変人、
“限界変人”…毎日を生きる中でたまに変人になる一般人の変人、
それぞれ違うインタビューの切り出し方をしていけそうです。
また、変人のライフサイクルの中では“純粋変人”“大衆変人”“限界変人”の移り変わりがあるのではないか…という話に。
そして、このどれにも当てはまらない人は?凡入りしてそのままの人?…凡々(ボンボン)?いいじゃん、面白いじゃんと盛り上がる大人達。(変言辞財に載せる言葉たちは、こんな感じで生まれています。親父ギャグです。はい。)
次回の定例会は5月14日(月)20:00〜シャトーです。
文責:神谷日向子