〜令和元年度最後の⼤爆発⼤混乱⼤激論⼤団円?編〜
変⼈研も3年⽬が終わり4年⽬に突⼊する。そこで⼀度、研究所としてのあり⽅を⾒直し、次年度以降の活動の進め⽅を考えよう!(次回は4⽉。細かい⽇時は未定。)
問題提起
・変カフェが毎回同じ話をしており、研究所としての研究を進める場として機能できてない
・変⼈理論についての質問(「変⼈ってつまり何なんですか?」みたいな事)や運営に関しての不平不満が所⻑である⼩⻄先⽣のもとに個⼈的な形で持って集中しており、体制がトップダウン式になりつつある。⼩⻄先⽣の負担⼤。「俺は変⼈の権威でも何でも無いし、俺の研究所では無い!!」
・遊びにきてくれた⼈(特に学⽣)が、1〜2回定例会に参加してそれっきり来なくなってしまう。折⾓興味を持ってくれた⼈を上⼿く取り⼊れられないのは⾃責の念を感じる。
・モチベーションや参加メリットがわからない。
問題分析
・変カフェにほぼ毎回のように新しい⼈が来るので、その度に研究所についての説明を1からしたり新しい⼈の話を聞いたりしているうちに、時間が過ぎている。⼩⻄先⽣のもとにそういう質問が集まるのも、結局⽉イチのカフェが議論の場になっていないから。
・研究員の主体性に任せて進めていきたいというのが⼀つ変⼈研としてある。主体性に任せすぎた結果、「変⼈研のことは興味があるし応援したいけど、何をしたら良いのかわからない」状態になってしまう⼈が多数。⼀⼈⼀⼈が何者なのか分かってないのでコラボも⽣まれ
にくく、孤独になるのでモチベーションとして機能しない。個⼈プレーと⼀緒になってしまうので、変⼈研にいなくても…ってなる。
解決策
・まず場を機能別に3つに分けよう!
①SNACK 変⼈類
②企画運営会議
③理論会(こばたくのClosedのグループもここに吸収合併)
①今までの Café の役割をスナックに任せてしまう。新しい⼈はミーティングに参加する前にまずSNACKに来る。そこで変⼈研がどんなもんなのか説明し、新⼈の話を聞く。「変⼈研に⼊って議論についていけそうだな」「主体的にこの部⾨で関われそうだな」みたいにママが思えるような感じになったら理論会へ呼ぶ!⼈事部としてのママ。
変⼈研にどんな⼈がいるのか知りたい⼈もいるだろうから、ママとは別に⽇替わり店⻑みたいな感じで⾊んな研究員がスナックに⽴つようにしよう。
②講座で何をやるか、出版の話はどうするか、変⼈研の所属問題、短変集やスナック、ラジオ、SNS系、その他企画の運営などについて…個⼈の活動報告みたいな場でもある。
③変⼈理論部会での議論を参考にしてみんなでやっていく。まずはスクラップボックスを全員読んでみること。研究内容をマッピングしてそれに基づいて、「私はこれの研究をやってみる!」みたいな事を決めよう。毎回持ち回り制にして、⾃分の研究内容について資料を準備してきて、みんなで討論して理論を深めていく。コバタクさんが今やってるClosedのグループもここに吸収合併。
・全体として⼀つの⽬標を作ってあげたほうがやりやすい気がする。
→出版社で本(教科書)を出しましょう!(②運営企画会議の1つとして)
3⽉:annual report リデザイン(+短変集)・・・みんなで話して決めよう
4⽉:PDFで公開
5〜6⽉:出版社に⾒せるための企画書を書く
7⽉:出版社持ち込み(イベントでアピったり!)
8⽉:結果が来て、恐らく落ちる
9⽉:企画書練り直し
※勿論、絶対に全員がそれに向かってやらなくても良い。
ただ全員何かしらの形で関わってほしいから、何もしてない⼈はやってみよう!
本といってもそんなお堅いものじゃなくて、絵とか写真とかでアウトプットしてもOK!!
イメージは、ムック本みたいな感じ
その他
・変⼈研への関わり⽅で「雑⽤がしたいです!」はあり?
→やりたいならウェルカムだし、研究所としてはそういう⼈がいたほうが良い
⼀⽅でそういう⼈はどこかで「⾃分は変差値が⾼く無いからなぁ・・・」と排除された気分になる。
→そういう⼈のための新⼈⽤ S N A C K。その⼈の変さをママが引き出す!
・中⾼コラボやれるかも!
・コワーキングでなんかやりたい!
・HP研究員プロフィールをトレカみたいにして、こんなことが好き、こんなことが得意が⾒れるようにしよう。あと、その⼈のプロフから、その⼈が今やっているチャンネルに⾶べるようにしよう。
・絶賛ラジオ収録中。ちゃんと、スポンサーつけてやるよ。
⽂責:安⽥茉由