●学芸大丼
・ちょい足し調味料、生協メニューをいじる
・一から新学芸丼:美術科の場合、道に落ちてるもの食べてる(ex.草、木の実、たんぽぽ)
・ある意味地産地消→珍学芸大丼を目指して:雑草かきあげ
●妖怪とお化けの違い>デジタル妖怪、アバター
・妖怪は地場、おばけは人間に根付く
→妖怪はローカリティという土地がらに結びついている(ex.ざしきわらし、こなきじじい、カッパ)
・人の人間関係のしがらみからなるお化けと違って内なる地場からうまれる(突然にやってくる)
・折口信夫:客人(まれびと)ここでいう異人が民族宗教に結びついている(ex.えびす信仰)
・偉人論での境界線:外部のものを受け入れる、異質なものを排除する
・観光客:内なる存在でありつつも外部を見ている>変人ぽい
・観光学の哲学:境界に存在している
・不真面目な観光客っているのかな?
→変帯を行き来している観光客はない。東浩紀はそういうものに可能性を感じている
●ワラシベ:交換本屋
・本に限定しなくてもよいのでは?
→モノを媒介してうまれる人とのコミュニケーションをみとりたい
→早春堂(国分寺)の外のスペースで
・なんとなくいらないけど意味はあるようなストーリー(いるいらないのハザマ)
・寄ってきた人、立ち止まった人とのモノの交換
→本は置かない(本屋だから)いやげもの的なもの(ex.ペナント、提灯)
→いきつくところはペットボトルのお茶とか置いてカフェっぽく
・何でもないそこにいられる場所、かつ人との関係性を作れるところ
・持ってなかった場合後からでもいい?
→通ってくれる感じになってくれたら
・その人がいた言葉などの痕跡が残りにくい
→紙Twitter>見えない相手に対して想いをはせる
・その人の読み方:メモ、線、折り目>キングコング西野
・交換する対価の指標をどう決めたり決めなかったり紙ツイートで交換
→物にはハウっていう霊魂が宿っている。モノの交換が霊魂、あげる、受け取る、返す義務によって交換がなりたっている
・メルカリは出しているモノでその人を想像する
→交渉の真ん中に入る人が面白い
●短変集
変人研究で上がった話や倫理をテーマとしたストーリーを募集
詳細はメッセンジャーにて配布
次回のcaféは6月27日(木)19:30〜@シャトーです。
0期生の同窓会が6月20日(木)19:30〜あります。
文責:上田里咲