定例会の立ち位置どうする?
ライフヒストリーとったあとどうする?
→ライフヒストリーをライブでやったら面白いかも。
→番組化するのは面白い。しかし理論化する場所はまた別に必要だよね。
変ゼミ:なにを目指しているのかが分かりづらかった、散漫なイメージ
受講し終わってどうなるか、というのが分からなかった。ステップ踏んでる感はない。
→われわれの中ではコンセプトがあったが、実際に受講生が具体的にやっていることとのつながりを感じられていなかったのは良くない。ちゃんとした説明ができていなかった。(小西)
個人的見解としては、これは半カリキュラム化の状態だったので…しかしこれから進めて行くなかで、どういう体系にしていくか。(正木)
→最後の振り返り、フィードバックをまだしていないよね
他のやっていることも含めて、変人研のなかでどこに位置づけているのか分からない
→正直とっちらかっているよね(小西)
得ていったもの、発見したものはどういう手法でまとめていくのか
→エスノグラフィ。でも色んなものがどんどん始まってしまっていて、それが出来ていない。
→誰がやる?
→みんなでシェアしながらやる。しかしながら、現状ではいろんなものが断片化している。理論部会との接続もできていない。
第4木曜日にちゃんと研究会というか、みんなでアイディアをシェアしたりする研究会らしいことをやった方が良い
→ただの報告は簡単にして、理論化をするために集まるという風にしたらいいのでは。谷村さんが言ってたとおりに。
完成させるというよりは、どういう状況かをシェアしていきたいよね。
理論化する前にWHYはみんなで確認すべき?
→共通認識として、いまの教育ヤバくない?みたいなものはあるはず。
変人とは何かを考えていく。
ぼくらは変人をつくりたいのか、変差値をあげていかなきゃいけないのか、どうなのか。変人をつくりたいのか、変人ソムリエをつくりたいのか、どこの部分にコミットしたいのかをもっと話していくべき。
→変人が増えて欲しい、一方で、変人を排除しない人をふやしてインクルーシブな空間をつくりたい。しかし、最初はどこを目指していくのか。
→各プロジェクトごとにどこのレイヤーを目指していくのかを整理していく。
変と個性の違いは?
→変差値がまたひとつの尺度になってしまってはいけない。ずらせれば「変さ」はうまれて、その「変さ」は多様でいい。
個々が多様であるということを一つの尺度で理解しようとすると偏差値になってしまう。
変人が生きやすい社会になれば、変人は自動的に生まれてくるのでは?
→だから一番大事なのは最初に変バイロメントを作成していく
ズレることを是とする社会
→変人マインドをもった人達が変バイロメントを成熟させていく
→まずは、この画一的な教育がすすんでいってしまうと、他の人が認められないんだよね。
周縁化された人のエネルギーをうまく取り込んでいこうという社会にしたいよね
変人の評価の仕方、褒め方を考える
変人の類型化は必要か?
→変人というものの原理を理解し、理論化するためには必要なのでは
→でも簡単な類型化はしたくない
→一方で発達障害とかの類型化ってよくできているよね
「こういう変人なんだよ」という応用科学レベルでは、人を救うのかもしれないし、自分を理解することの手助けになる
→前提として、変人ってイイよねという空気感の中で類型化がないとダメだよね
価値観をひっくり返して、自分のズレを認識し、みんなのズレも承認する
ラベリングするのではなく、評価する ナラティブアプローチ
病気や犯罪者を変人にいれてはいけないよねという話したよね
→グレーゾーンをギリで狙う人を変人と呼びたいよね
社会的ルールを破壊しちゃう人はダメ
メンバーシップどうする?
→会費はとっちゃだめー!納得できる企画を出せば、お金はでるよー。
→コアメンバーどうする?
→2019として移行する。一度ふるいにかける。
定例会って名前おかしいよねーやめよ
→変カフェにしよーぜ。次回、第一回はWHY変人で。それが終わったらHOWとかWHATにすすもう。ゼミ生の同窓会もしたいよね。
30日:変人WHY会
とにもかくにも、、、、
文責:神谷日向子